山崎哲_ひと・こころ・からだ

アクセスカウンタ

zoom RSS 佐野史郎の舞台「安部公房の冒険」を観に行って

<<   作成日時 : 2014/09/12 16:30   >>

トラックバック 0 / コメント 0

8月29日午後。

佐野(史郎)ちゃんが、舞台をやる!
と言ってきたので、お、そうか! と皆で観に行った。

画像

何をやるんだ、とメールを覗いたら
「安部公房の冒険」という芝居なのだそうだ。
演出は荒戸源次郎とある。

荒戸さんにも久しぶりに会えそうだなあ。
しかし安部公房かあ。参ったなあ。と悩んでいたら、
真希(石川真希)から「行くの?一緒に行こ」と電話があった。
助かった。ひとりじゃ怖い、真希誘おう、と思ってたとこだったので(笑)。

どうもだめなんだよね、私、安部公房。

29日の昼にシモンちゃんも行くのでどう? と真希が言うから、
いいねいいね、大勢がいいよ。
と大賛成して29日昼の部を観にいざ新国立小劇場へ。
芝居観に行くとなると、相応の覚悟がいるよな(笑)。

シモンさんは友人連れだった。頼もしい。
ロビーで開演を待ってたら安保(由夫)ちゃんまで現れた。
お、いいねいいね、大勢がいいよ。クロちゃんは?
と聞いたら急用で来れなくなったのだそうだ。

ほんとかなあ。いや人間を疑っちゃいかん。
と思い、とりあえず皆と客席に座った。ド真ん中に先輩5人。
佐野、可愛そう。おらは頼もしくて嬉しいが(笑)。

始まって3分。残り87分。どうやって時間過ごそうと悩んだ。
何喋ってんだか全然わからないんだもんなあ。
字幕ほしいよねえ、日本の芝居は、ほんと(笑)。

しかし国立だってのにめちゃ固くねいかい、この椅子?
何度もずり落ちそうになり椅子と格闘する私。

私は完璧に観終わった。佐野ちゃんが
相手女優二人に怒りまくってることだけはよくわかった。うん(笑)。

しかし怒っちゃまずいだろ、佐野。恋愛物語なんだからさ。
と思ったが、恋愛にならんから怒るんだろうなあ。
本も説明ゼリフばかりだし、まあ怒るのもしようがないかなあ。
しかしこんなに色気のない佐野もちょっと珍しいなあ。
と私はニコニコ笑うしかなかった(笑)。

ね、安保ちゃん、
おれ、ニコニコ笑ってたよね、佐野ちゃん観て。

荒戸さんは体調が悪いらしく、一言あいさつして劇場を出る。

画像

シモンさんの発案で湯島の「しんすけ」へ行こうとなった。
佐野、可愛そう。と思ったら、ついてきた。
きょうは昼の部だけなんだって。
良かったな佐野ちゃん、仲間外れにされなくて(笑)。

「しんすけ」は、
シモンさんが子どもの頃から通っている店らしい。
アレやコレや出されて食べたら、これがまあ絶品だった。
そうかあ。四谷シモンの創作の秘密はあんがい「しんすけ」に
あるのかもと思った(笑)。

そう言えば島田紳助どうしてんだろう(笑)。
かれ、私が一緒にやったタレントの中では1、2位を争うくらい
感動的だった。

楽屋にいてもいつも暗〜い不良少年って感じ。
出番前になると、15分くらい前にはセットの裏にひとり板付して、
エネルギーと集中力ためて、始まると画面で見るような感じに
持ってくんだよね、自分を。

私、紳助好き。信じられる。
芝居観てるよりそういう紳助見てるほうがよほど感動するわな。

しかしあれだな。
食うのに忙しくて「しんすけ」で何喋ったか忘れてるわ。
何喋ったっけ、真希?(笑)

あ、ひとつだけ物凄い話を覚えてる。シモンさんに関する。
あまりにももの凄い話だったので紙に包んで持って帰り、
その話はいま私の引き出しに大事に仕舞ってある。

何の話か? まだ話す時ではない。いまにわかる(笑)。

画像

真希、佐野、私は9時ころ「しんすけ」を辞し、
安保ちゃん夫妻の新宿「ナジャ」へ。

なにを隠そう。
魔子(緑)さんが10年ぶりに忽然とナジャに現れた!
と安保ちゃんから電話が入ったのだ。しかもひとりで!
ひとりで出歩けるおひとじゃないのだよ。わかってるかね、諸君?
10年はうそだろ? 日本語のニュアンスを理解しなよ、あんた(笑)。

ナジャに入った途端、ウワー、ギャーとなり、
ウワーギャーウワーギャーが延々と続き、はや12時過ぎ。
魔子さん、終電ではよ出なきゃと言うので、
またウワーギャーウワーギャーとなり、
結局、魔子さん車でお帰り遊ばすことになった(笑)。

と思ったら今度は、
私は明日二回公演なのでお先にと佐野が立ち上がるので、
さいならさいならまたねと先に帰ってもらい(笑)、
その後ようやく佐野ちゃんの舞台の話になる。

画像

クロちゃん「魔子さんも観に行きなよ、明後日までやってるよ」
私「クロちゃん今日なんの急用だったんだよ」
真希「あのひとたち言葉が体を離れていかないからさあ」
魔子さん「どうしようかなあ。私、あした水泳教室なの」
で、また、ウワーギャーウワーギャーとなる。

魔子さん「蓮ちゃん(石橋蓮司)が私の泳ぎ綺麗なんだって」
で、またウワーギャーウワーギャーとなると、
安保ちゃんが所定の位置で例によって、

画像

「…………………」(爆)

で、ギャーギャーが「安保安保安保安保安保」
と安保闘争の連呼となり…。

あれ? 私ら4時間も5時間も何喋ってたんだっけ?
全然覚えてないよ、魔子さんの水泳教室の話のほかは(爆)。

あ、そうだ。佐野ちゃんまた芝居やってくんないかなあ。
またこうやって皆と会えるとめちゃ楽しいもんねえ!
という話だったかな? だったら2時間くらい死んでやるぅ〜!
という…。

不思議だなあ。めちゃくちゃ楽しいと、ああ楽しかった!
という気持ちだけが体に残ってて話なんかまったく覚えてないもんだね。
何年ぶりだろ、こんな気分。
ほんとありがとね、佐野ちゃん。

午前2時。
別れを惜しんで私らはそれぞれ帰路についたのだった。

ね、クロちゃん、急用って何だったのよ(笑)。

※フラッシュなしで撮ったので写真うまくいかずシロクロにしたよ。
魔子さんとの写真、ほとんどないからコレ私には貴重なのよ。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
佐野史郎の舞台「安部公房の冒険」を観に行って 山崎哲_ひと・こころ・からだ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる